Kooza
久しぶりにLIVEを見に行ってきました。
日本でも馴染みのある「シルク・ドゥ・ソレイユ」です。
サーカスと言えば、フランスが有名ですけど、
シルク・ドゥ・ソレイユの誕生したカナダ・ケベック州も
やはり、フランス語圏ですね。
今回のタイトル『Kooza(クーザ)』とは、
宝箱を意味するサンスクリット語の“KOZA”から
インスパイアされたものだそうです。
こちらは、ロビーの中の様子です。
残念ながら、舞台のあるテントの中は撮影禁止ですので写真はありません。
子供の頃にLIVEでサーカスを観た事が無かったので、
一度はLIVEでサーカスを観てみたかったんです。
今回のシルク・ドゥ・ソレイユは、
子供の頃に観たかった猛獣使いの出てくる様なサーカスとは違いますが、
パフォーマンスと、生演奏、照明、舞台美術、衣装、振付に至る
全てにおいて芸術性が高く、見ごたえ十分でした。
空中ブランコや綱渡り、特にホイール・オブ・デスをみていると、
人間も空を飛べるんじゃないかな?って思うくらいにすごかったです。
また、クラウン(ピエロ)達の観客いじりも楽しいショーの一部でした。
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