県営筑後広域公園
九州新幹線の駅「筑後船小屋駅」は、
予想通り、乗降客数が少ない見たいですね。
そこで、「筑後船小屋駅」周辺の紹介です。
以前にも紹介しましたが、
この駅の周辺には、高層ビルなどは一つもありません。
あるのは公園です・・・しかもまだ建設中です。
県営筑後広域公園は、
以前からあった、「船小屋 中の島公園」を中心に
東西約4kmにわたる広い公園です。
福岡市内にある大濠公園の約5倍の広さで
192・6?(筑後市側=119・5?、みやま市側=73・1?)で、
完成すれば福岡県内で最も広い県営公園となります。
http://ajpark.jp/img/2011-09map.pdf
写真、橋の右側が「船小屋 中の島公園」になります。
「中の島公園」には国の天然記念物である大クスの林があります。
また、春には桜が綺麗で、夏には毎年、花火大会が開催されています。
子供の頃の新入生歓迎遠足は、
小学校から歩いて、この中の島公園まで行ってました。
バスなんて使わない、文字通りの「遠足」でした。
県営筑後広域公園全体は、
公園のほぼ中央に位置する「レクリエーションエリア」、
公園東側の矢部川沿いに広がる「環境保護・保全地区」、
公園西側に位置する「スポーツフィールド」の
3っに分けられるそうです。
現在、利用可能なのは、
公園西側に位置する「スポーツゾーン」を構成する4つのエリアのうち
「多目的スポーツエリア」
「屋内スポーツエリア」
「軽スポーツエリア」の3つのエリアで、
多目的運動場やテニスコート、多目的広場、
屋内体育館、ゲートボールコートなどがあります。
そして今月「レクリエーションエリア」の、
野外ステージと芝生広場、
温泉施設「川の駅船小屋 恋ぼたる」の
物産館がオープンしました。
現在、まだ建設中なので・・・・
どうか一つ、長い〜目で見てやってください。
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