日向神峡の千本桜
桜の季節も終わってしまいましたが・・・・・・
先日、まだ桜の満開時期に、
日向神峡(ひゅうがみきょう)を訪れました。
日向神峡は、日向の神々が
その美しさに見とれ降り立ったという伝説が残る矢部川の渓谷です。
子供の頃、ドライブで父親に連れてきてもらった思い出がある所です。
最近は、日向神ダムによって出来た日向神湖の畔に咲く千本桜が有名です。
見る場所によっては、湖畔の桜が、
まるで吊橋の上に並んで咲いてる様に見えます。
ここから、この先の山を越えると鯛生金山です。
昔は狭い道で、ヘアピンカーブが58箇所ありましたから、
竹原峠を通って小国方面へ抜けるルートは大変でしたが、
近年、竹原峠トンネルが出来たおかげで、随分楽になりました。
そして鯛生金山から、さらに車で50分も走ると、
阿蘇の大パノラマを見ることの出来る、大観峰へ到着します。
関連記事