モロッコ旅行(6日目、メルズーガ、サハラ)
【メルズーガ(Merzouga)】
メルズーガはモロッコ南東部に位置するアルジェリア国境に近い村で、
北アフリカの土着民族であるベルベル人が多く住んでいます。
日頃、馬には乗ってますが、Camel Ridingは初体験です。
ラクダキャラバンでサハラの朝日を見に行って来ました。
キャラバンの先頭ラクダに乗って・・・と言っても、
砂漠の民に引かれての引きラクダですけど(笑)
ラクダは、マウントとディスマウント時の傾斜が大きいですから要注意です。
落ちたら洒落になりませんからね。
ラクダ4頭を一人の引き手が誘導してくれます。
私と一緒のグループになった人と砂漠の民との記念撮影です。
ちなみに、このキャメルライディング
砂漠で朝日を見るのは、ほとんどが日本人で、
夕陽を見るのが欧米人だそうです。
そう言われてみればなんとなくわかる気がしました。
【カスバ街道】
ちなみに、カスバとは城塞のことです。
この、道沿いにカスバがあることからカスバ街道と呼ばれてます。
カスバです。
【地下水道址】
この砂漠地帯の地下に水を通していた跡です。
現在は、水は流れてません!
【オアシス】
砂漠地帯にある、オアシスです。
【トドラ渓谷】
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