マチュピチュ(5日目)
世界複合遺産に登録されている
「2. マチュ・ピチュの歴史保護区(Peru)」です。
クスコからマチュピチュまで日帰り観光です。
クスコからマチュピチュ村までは自動車道路がつながってない為、
途中の区間は列車を利用します。
そこでまずは、朝5時にクスコからバスでOLLANTAYTAMBO(オリャンタイタンボ)駅まで向かいます。
それから、OLLANTAYTAMBO駅7時20分発のINCA RAILの列車(US$53.00)に乗りました。
この列車は、全席指定で飲み物と軽食が付いてます。
観光列車としては、PERU RAILの「ハイラム・ビンガム」や「ビスタドーム」が有名ですが、
お値段も高いです。
そして、MACHU PICCHU駅からマチュピチュ遺跡まではシャトルバスに乗ります。
ここで、ちょっとした疑問が・・・マチュピチュ村へ通じる自動車道路が無いのに、
なぜマチュピチュ村にはベンツ製のシャトルバスがあるか?・・・・
実は、シャトルバスもマチュピチュ村までは鉄道を使って運ばれてきたそうです。
マチュピチュ遺跡は、標高3000mより低い2800mのところにあり、
3400mのクスコの町に比べると低いところにありますので、
高山病の心配もあまりなく遺跡の中を自由に散策出来ます。
でも、マチュピチュ遺跡を一望できる「見張り小屋」のある場所までの階段は
私にとっては・・・少し、しんどかったです。
関連記事