モロッコ旅行(3日目、テトゥアン、シャウエン)
本日は、白い街と青い街を散策してきました。
【テトゥアン旧市街(白い街)
世界文化遺産】
テトゥアンはモロッコの地中海側、北部にある町です。
さらに北に進むと40kmほどのところには、
地中海と大西洋を分かつジブラルタル海峡があります。
モロッコはアフリカと言っても、ジブラルタル海峡を挟んで14Km先はヨーロッパです。
テトゥアンは、イスラム教徒とユダヤ教徒によって城塞都市として建設されました。
20世紀、モロッコの大半はフランス領となりましたが、
テトゥアンは南スペイン・アンダルシア地方の影響を受け、白亜の街並が広がってます。
【シャウエン(青い街)】
メディナと呼ばれる旧市街地です。
メディナは道幅が狭くて迷路のように入り組んでいます。
海外あるあるで、写真の男の子は、モデルを志願してきたので採用したけど、
1ドル(約¥120)の要求してきたので、
現地通貨で両替手数料分を差し引いて5DH (約¥60)にまけてもらいました。(笑)
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