南部アフリカ旅行(3日目、ケープタウンその2)
1. 【Robben Island】 (
世界文化遺産)
ロベン島はケープタウンから約12km沖合のテーブル湾にある島で、最も有名なのは、「アパルトヘイト(有色人種隔離政策)」に反する者たちの収容所だったことです。アパルトヘイト時代ネルソン・マンデラ氏が27年間の投獄生活のうち、18年間を過ごした場所です。
「ロベン島」は、過去の人類が犯した過ちを二度と繰り返さない為に残された、とても重要な「負の遺産」です。
でも、ロベン島に船で渡ろうとしましたが、海が時化て運航中止です。(T_T)
写真はSignal Hillから見たロベン島です。沖合にかすかに見えてます。
2. Cape Town Ostrich Ranch
ロベン島へ行けないので、Ostrich Ranch(ダチョウ牧場)へ
ダチョウは本来アフリカに生息する鳥で、オスの成鳥となると体高230センチメートル、体重135キログラムを超え、現生する鳥類では最大種です。足の指は大きなかぎ爪がついている中指と外指の2本で、3本指のオーストラリアのエミューと異なっています。
こちらが、ギネスに登録されている、世界一小さいダチョウ、体高127cmです。
風雨の強い中、ダチョウに乗ってみました。・・・
安心してください。跨っているだけです。
3. Groot Constantia
南アフリカで有名なワイナリーです。
ここでは、ワインの試飲が出来ます。
1人R30(日本円300円ほど)を支払えば、11種類の白、赤ワインの中から好みのものをセレクトし5杯いただくことが可能です。
私は、ワインには全く疎いのですが、白2種と赤3種のテイスティングをしました。
とりあえず、White(白)は、dry(辛口)、Sweet(甘口)と表現し、
Red(赤)はfull-bodied(重め)、light-bodied(軽め)と表現する事を知りました。
4.Cape Town
アフリカンサウンドを聞きながらの食事も雰囲気が良いですね。
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