2020年10月28日
鬼滅の刃聖地?巡礼(溝口竈門神社)
「劇場版 鬼滅の刃」、New York Timesで「日本でしか公開していないにも関わらず、
他のすべての国の興行収入を合わせた数字よりも日本の興行収入が多い」と報道されるぐらい大ヒットしてます。
主人公の名前が竈門炭治郎!
そこで大宰府政庁の鬼門除けとして有名な宝満竈門神社が人気だそうですが、
実は漫画の中でなぜか煉獄杏寿郎が炭治郎のことを「溝口少年」と呼ぶシーンがあり、
地元では、主人公の名前の由来は筑後市にある「溝口竈門神社」ではないかと、
にわかに盛り上がってます。
とりあえず行列には並べ、人気には乗っかれと言うことで、
地元にある「溝口竈門神社」に行ってきました。


ちなみに、竈門神社の社叢(樟、樫、銀杏)は天然記念物に指定されています。



平日にも関わらず、鬼滅人気で次から次と参拝者が訪れてました。
他のすべての国の興行収入を合わせた数字よりも日本の興行収入が多い」と報道されるぐらい大ヒットしてます。
主人公の名前が竈門炭治郎!
そこで大宰府政庁の鬼門除けとして有名な宝満竈門神社が人気だそうですが、
実は漫画の中でなぜか煉獄杏寿郎が炭治郎のことを「溝口少年」と呼ぶシーンがあり、
地元では、主人公の名前の由来は筑後市にある「溝口竈門神社」ではないかと、
にわかに盛り上がってます。
とりあえず行列には並べ、人気には乗っかれと言うことで、
地元にある「溝口竈門神社」に行ってきました。


ちなみに、竈門神社の社叢(樟、樫、銀杏)は天然記念物に指定されています。



平日にも関わらず、鬼滅人気で次から次と参拝者が訪れてました。
2020年10月25日
大島旅キャンペーン中
大島旅キャンペーン中の大島まで行ってきました。
神湊から約25分の船旅です。
天気晴朗なれど、波・・・やや高し。

帰りのフェリーの時間までは約3時間、
大島クーポンを使ってレンタカーで島内をドライブです。
以前、大変お世話になって、現在は養老馬となった
PANやKIDにご挨拶代わりに人参を差し入れたり、


砲台跡の塹壕から眺める風車や灯台などを見て戻って来ました。



世界遺産の宗像大社中津宮の海に通じる参道です。

天気が良かったので、沖津宮遙拝所から「神の宿る島」沖ノ島も眺めることが出来ました。
神湊から約25分の船旅です。
天気晴朗なれど、波・・・やや高し。

帰りのフェリーの時間までは約3時間、
大島クーポンを使ってレンタカーで島内をドライブです。
以前、大変お世話になって、現在は養老馬となった
PANやKIDにご挨拶代わりに人参を差し入れたり、


砲台跡の塹壕から眺める風車や灯台などを見て戻って来ました。



世界遺産の宗像大社中津宮の海に通じる参道です。

天気が良かったので、沖津宮遙拝所から「神の宿る島」沖ノ島も眺めることが出来ました。

2019年11月30日
2019年07月26日
2019年06月13日
京都 大報恩寺「快慶・定慶のみほとけ」特別展
令和、初の九州国立博物館!

特別展 『京都 大報恩寺「快慶・定慶のみほとけ」』を見てきました。

大報恩寺とは 京都で1220年に義空上人によって開創された真言宗智山派の寺院で、
快慶・定慶とは、鎌倉時代の仏師です。
今回も展示物の中から、私が興味を持ったものをいくつか紹介します。
(注)今回、掲載している展示物の写真は、
九州国立博物館より、ブログ掲載用に提供されたものを使用しています。
「釈迦如来坐像」(重要文化財)
「釈迦如来坐像」は大報恩寺の本尊であり、年に数回しか公開されない秘仏で、
快慶の弟子・行快が残した数少ない貴重な仏像です。

「十大弟子立像」(重要文化財)
「釈迦如来坐像」の周りに展示してあるのが、快慶が晩年に手がけた名品「十大弟子立像」です。

「目犍連立像」

神通第一の目犍連立像は実にリアルな作りです。
「六観音菩薩像」
運慶の弟子・肥後定慶作の「六観音菩薩像」です。

六道それぞれの衆生を救う6体の観音ですが、
鎌倉時代に作られているのに、驚くほど保存状態が良い観音菩薩像像で、
360°のの角度から見れるように展示してあります。
今回の展示物は、仏師たちの見事な腕前を堪能することが出来ましが、
出来れば、仏像をバラすと、どういう状態になるなかなどの参考展示があれば、
どういう風に作られているのかがわかりやすいと思いました。
折角、大宰府まで来たので、
令和ゆかりの坂本八幡宮にもよってきました。


ちなみに月曜日と木曜日は、お宮をお世話されてる方がお休みの為、
御朱印は頂けないそうです。

特別展 『京都 大報恩寺「快慶・定慶のみほとけ」』を見てきました。

大報恩寺とは 京都で1220年に義空上人によって開創された真言宗智山派の寺院で、
快慶・定慶とは、鎌倉時代の仏師です。
今回も展示物の中から、私が興味を持ったものをいくつか紹介します。
(注)今回、掲載している展示物の写真は、
九州国立博物館より、ブログ掲載用に提供されたものを使用しています。
「釈迦如来坐像」(重要文化財)
「釈迦如来坐像」は大報恩寺の本尊であり、年に数回しか公開されない秘仏で、
快慶の弟子・行快が残した数少ない貴重な仏像です。

「十大弟子立像」(重要文化財)
「釈迦如来坐像」の周りに展示してあるのが、快慶が晩年に手がけた名品「十大弟子立像」です。

「目犍連立像」

神通第一の目犍連立像は実にリアルな作りです。
「六観音菩薩像」
運慶の弟子・肥後定慶作の「六観音菩薩像」です。

六道それぞれの衆生を救う6体の観音ですが、
鎌倉時代に作られているのに、驚くほど保存状態が良い観音菩薩像像で、
360°のの角度から見れるように展示してあります。
今回の展示物は、仏師たちの見事な腕前を堪能することが出来ましが、
出来れば、仏像をバラすと、どういう状態になるなかなどの参考展示があれば、
どういう風に作られているのかがわかりやすいと思いました。
折角、大宰府まで来たので、
令和ゆかりの坂本八幡宮にもよってきました。


ちなみに月曜日と木曜日は、お宮をお世話されてる方がお休みの為、
御朱印は頂けないそうです。