2014年11月11日
2014 大相撲九州場所
今日は、大相撲九州場所を見に行ってきました。

横綱、「白鵬」の土俵入りです。

今、もっと旬な「逸ノ城」!今日も勝ちました。

で、地元出身の大関「琴奨菊」・・・気合は入ってたのですが

残念ながら、今日は黒星でした。

横綱、「白鵬」の土俵入りです。

今、もっと旬な「逸ノ城」!今日も勝ちました。

で、地元出身の大関「琴奨菊」・・・気合は入ってたのですが

残念ながら、今日は黒星でした。
2014年11月10日
侍ジャパン
今日は、侍ジャパンの壮行試合をヤフオクドームで見てきました。
始球式は、映画「バンクーバーの朝日」の背番号2のユニホームを着用した
俳優の上地雄輔さんでした。


試合は、侍ジャパン vs ソフトバンク・日本ハム連合でしたが、
結果は0 - 1で侍ジャパンの負けでした。
やはり、主軸が打たないと勝てませんね!
ガンバレ日本。ガンバレ侍ジャパン!ヽ(^o^)丿
始球式は、映画「バンクーバーの朝日」の背番号2のユニホームを着用した
俳優の上地雄輔さんでした。


試合は、侍ジャパン vs ソフトバンク・日本ハム連合でしたが、
結果は0 - 1で侍ジャパンの負けでした。
やはり、主軸が打たないと勝てませんね!
ガンバレ日本。ガンバレ侍ジャパン!ヽ(^o^)丿
2014年11月04日
ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン
バルーンフェスタの最終日3日の日は、
ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)を見に行ってきました。
「バーナー・オン!」で一斉点火!
暗闇の中、河川敷に広がったバルーンが
バンドの生演奏に合わせ、バーナーの炎でライトアップされます。

夜間係留のこの幻想的な光景は、日本新夜景100選に選ばれています。

ただ、この夜間係留は、条件があって
雨天や強風の場合は、中止、もしくは、バルーンの球皮を膨らまさず、
バーナー(炎)のみで行う"バーナーバージョン"で実施されます。
来年、ラ・モンゴルフィエ・ノクチューンを見てみたいと思われる方は、
当日の午後3時頃に開催予定がインターネットで確認できますから、
それを調べてから出かけるのがお勧めです。
ちなみに、河川敷は冷えますので暖かい服装を推奨します。
ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)を見に行ってきました。
「バーナー・オン!」で一斉点火!
暗闇の中、河川敷に広がったバルーンが
バンドの生演奏に合わせ、バーナーの炎でライトアップされます。

夜間係留のこの幻想的な光景は、日本新夜景100選に選ばれています。

ただ、この夜間係留は、条件があって
雨天や強風の場合は、中止、もしくは、バルーンの球皮を膨らまさず、
バーナー(炎)のみで行う"バーナーバージョン"で実施されます。
来年、ラ・モンゴルフィエ・ノクチューンを見てみたいと思われる方は、
当日の午後3時頃に開催予定がインターネットで確認できますから、
それを調べてから出かけるのがお勧めです。
ちなみに、河川敷は冷えますので暖かい服装を推奨します。
2014年11月01日
気球教室
先日、Saga International Balloon Fiesta で
気球教室に参加してきましたので、内容を紹介。
熱気球は、大きく分けると、Envelope(球皮)、バーナー、バスケットの3つで構成されています。
1.Envelope(球皮)
これは、気球の本体ともいうべき部分で暖かい空気を溜めて、浮力を得るためのものです。
通常、ティアドロップ型(涙滴型)の形状をしています。

空に浮かんでいるときは、一つのティアドロップ型の風船のような形ですが、
実は、球皮の天頂部は塞がって無くて、熱気の排出口(写真)があります。

でも、このままでは球皮に熱が溜まらないので、
通常は、パラシュートリップと言うもので塞いで熱を溜めます。
下の写真は、膨らんだ状態の気球の内部ですが、
排出口のある球皮の天頂部は、
パラシュートリップで塞がれた状態になっています。

このパラシュートリップとつながってる、リップラインを引くことにより、
球皮とパラシュートリップの間に隙間が出来て、
熱気の排出システムとして機能するようになっています。
球皮を膨らませるには、
まずは、扇風機で、球皮に空気を送り込みます、

次に、バーナーの熱で空気を暖めます。

すると、球皮の中の空気が暖まり、球皮が膨らんでいきます。

2.バーナー
バーナーには口火となるパイロットバーナー(種火)のほか、次の2つの燃焼装置があります。

今回は、実際にバーナー操作を体験させていただきました。
メイン・バーナーは、ガスを強制気化して燃焼させるため、
火力が大きく、音も大きいですが、炎は透明であまり見えません。
ウィスパーバーナーは、名前の通り「静かにささやくバーナー」でサイレントバーナーとも呼ばれます。
こちらは、ガスを強制気化せずに燃焼させるため、
メイン・バーナーに比べて音は静かで、炎の色は赤橙色に見えます。
熱気球は、これらのバーナーとリップラインを操作することで、気球の高度を操作できるのです。
ちなみに、横方向は、風まかせです。
空気の流れを読むことが大切だそうで、ある意味、社会生活とよく似てます。
3.バスケット
バスケットは籐や柳製でできていますが、
軽量化とハードランディングの衝撃吸収性の為だそうです。
このバスケットの中に、パイロットやガスボンベが乗っています。

私も以前、カッパドキアで熱気球に乗りましたが、景色ばかり見ていて、
熱気球本体の構造については、ほとんど知りませんでした。^_^;
気球教室に参加してきましたので、内容を紹介。
熱気球は、大きく分けると、Envelope(球皮)、バーナー、バスケットの3つで構成されています。
1.Envelope(球皮)
これは、気球の本体ともいうべき部分で暖かい空気を溜めて、浮力を得るためのものです。
通常、ティアドロップ型(涙滴型)の形状をしています。

空に浮かんでいるときは、一つのティアドロップ型の風船のような形ですが、
実は、球皮の天頂部は塞がって無くて、熱気の排出口(写真)があります。

でも、このままでは球皮に熱が溜まらないので、
通常は、パラシュートリップと言うもので塞いで熱を溜めます。
下の写真は、膨らんだ状態の気球の内部ですが、
排出口のある球皮の天頂部は、
パラシュートリップで塞がれた状態になっています。

このパラシュートリップとつながってる、リップラインを引くことにより、
球皮とパラシュートリップの間に隙間が出来て、
熱気の排出システムとして機能するようになっています。
球皮を膨らませるには、
まずは、扇風機で、球皮に空気を送り込みます、

次に、バーナーの熱で空気を暖めます。

すると、球皮の中の空気が暖まり、球皮が膨らんでいきます。

2.バーナー
バーナーには口火となるパイロットバーナー(種火)のほか、次の2つの燃焼装置があります。

今回は、実際にバーナー操作を体験させていただきました。
メイン・バーナーは、ガスを強制気化して燃焼させるため、
火力が大きく、音も大きいですが、炎は透明であまり見えません。
ウィスパーバーナーは、名前の通り「静かにささやくバーナー」でサイレントバーナーとも呼ばれます。
こちらは、ガスを強制気化せずに燃焼させるため、
メイン・バーナーに比べて音は静かで、炎の色は赤橙色に見えます。
熱気球は、これらのバーナーとリップラインを操作することで、気球の高度を操作できるのです。
ちなみに、横方向は、風まかせです。
空気の流れを読むことが大切だそうで、ある意味、社会生活とよく似てます。
3.バスケット
バスケットは籐や柳製でできていますが、
軽量化とハードランディングの衝撃吸収性の為だそうです。
このバスケットの中に、パイロットやガスボンベが乗っています。

私も以前、カッパドキアで熱気球に乗りましたが、景色ばかり見ていて、
熱気球本体の構造については、ほとんど知りませんでした。^_^;
2014年10月26日
マンハッタン
ロングセラー商品『マンハッタン』の発売40周年を記念して、
“ちょっと贅沢”なマンハッタンが売っていたので
学生時代を思い出して、懐かしくて買ってしまいました。

ちなみに、写真左:ストロベリー×ラズベリー
中央:ヘーゼルナッツ×ブラッククランチ
右:カシューナッツ×ピスタチオの三種類です。
“ちょっと贅沢”なマンハッタンが売っていたので
学生時代を思い出して、懐かしくて買ってしまいました。

ちなみに、写真左:ストロベリー×ラズベリー
中央:ヘーゼルナッツ×ブラッククランチ
右:カシューナッツ×ピスタチオの三種類です。