2010年04月19日
マゼノ渓谷
日曜日は、
朝早くからドライブへ出かけて来ました。
阿蘇には、秘境のスポットもありますが、
車で行けても、あまり知られていないスポットもあります。
で、今回は、マゼノミステリーロードも開通したことなので
マゼノ渓谷へ行ってみることにしました。
地図はこちら
マゼノ渓谷とは、押戸石、間瀬野川など一帯の河川の総称のことです。
マゼノは馬の背のことで、この地域の地形が、
馬の背に似ていることから名づけられたようです。
総称ですから、何処にもここがマゼノ渓谷と言う看板は立っていません。
唯一の手がかりは、先週訪れた、押戸石へ向かう途中の
分岐路にある「マゼノ渓谷→」と言う看板の矢印だけです。
行き方は、道なりに進めば良いのですが、
途中で一箇所、右折しないとたどり着けません。
もちろん、車は1台しか通れない道幅です。

阿蘇の噴火による溶岩流が作ったといわれる一枚岩の上を、
清流が流れています。

苔むした岩が春の日差しを浴びて綺麗でした。
渓谷を見た後は、南阿蘇まで行って来ました。
朝早くからドライブへ出かけて来ました。
阿蘇には、秘境のスポットもありますが、
車で行けても、あまり知られていないスポットもあります。
で、今回は、マゼノミステリーロードも開通したことなので
マゼノ渓谷へ行ってみることにしました。
地図はこちら
マゼノ渓谷とは、押戸石、間瀬野川など一帯の河川の総称のことです。
マゼノは馬の背のことで、この地域の地形が、
馬の背に似ていることから名づけられたようです。
総称ですから、何処にもここがマゼノ渓谷と言う看板は立っていません。
唯一の手がかりは、先週訪れた、押戸石へ向かう途中の
分岐路にある「マゼノ渓谷→」と言う看板の矢印だけです。
行き方は、道なりに進めば良いのですが、
途中で一箇所、右折しないとたどり着けません。
もちろん、車は1台しか通れない道幅です。

阿蘇の噴火による溶岩流が作ったといわれる一枚岩の上を、
清流が流れています。

苔むした岩が春の日差しを浴びて綺麗でした。
渓谷を見た後は、南阿蘇まで行って来ました。
南阿蘇にある乗馬クラブへ寄ったら、
なにやら忙しそうに、馬を馬運車に乗せるところでした。
何処へ行くのか尋ねたら、
熊本の水前寺公園で流鏑馬があるので
馬を運ぶ準備をしているとの事でした。
また、今日は鹿児島の串木野市照島海岸でも、
浜競馬が開催されているので
そちらにも、5頭運んでいるということでした。
今年は浜競馬、見に行きたかったのですが、
情報入手が遅すぎました、
今から、串木野までは遠すぎです。
また、来年の楽しみにとっておきましょう。
南阿蘇の月廻り公園でしばらく休憩して
久しぶりに、中岳へ上ってみました。

手前に見えるのが、草千里で、左奥に見えるのが中岳の噴火口です。
標高954mの米塚は、
阿蘇の神様・健磐龍命(たけいわたつのみこと)が収穫した
米を積み上げたものが山になったといわれています。
山頂のへこみは火口の跡ですが、
貧しい人にお米をすくってあげた跡だそうです。

まだ、野焼きの後で、わずかに緑が出始めたぐらいのなで、
こんな黒い山になってますが、夏になると緑の山になります。
なにやら忙しそうに、馬を馬運車に乗せるところでした。
何処へ行くのか尋ねたら、
熊本の水前寺公園で流鏑馬があるので
馬を運ぶ準備をしているとの事でした。
また、今日は鹿児島の串木野市照島海岸でも、
浜競馬が開催されているので
そちらにも、5頭運んでいるということでした。
今年は浜競馬、見に行きたかったのですが、
情報入手が遅すぎました、
今から、串木野までは遠すぎです。
また、来年の楽しみにとっておきましょう。
南阿蘇の月廻り公園でしばらく休憩して
久しぶりに、中岳へ上ってみました。

手前に見えるのが、草千里で、左奥に見えるのが中岳の噴火口です。
標高954mの米塚は、
阿蘇の神様・健磐龍命(たけいわたつのみこと)が収穫した
米を積み上げたものが山になったといわれています。
山頂のへこみは火口の跡ですが、
貧しい人にお米をすくってあげた跡だそうです。

まだ、野焼きの後で、わずかに緑が出始めたぐらいのなで、
こんな黒い山になってますが、夏になると緑の山になります。
Posted by Weekend Horseman at 23:29│Comments(0)
│ 熊本