2015年04月27日
マチュピチュ(5日目)
世界複合遺産に登録されている
「2. マチュ・ピチュの歴史保護区(Peru)」です。
クスコからマチュピチュまで日帰り観光です。

クスコからマチュピチュ村までは自動車道路がつながってない為、
途中の区間は列車を利用します。
そこでまずは、朝5時にクスコからバスでOLLANTAYTAMBO(オリャンタイタンボ)駅まで向かいます。
それから、OLLANTAYTAMBO駅7時20分発のINCA RAILの列車(US$53.00)に乗りました。

この列車は、全席指定で飲み物と軽食が付いてます。

観光列車としては、PERU RAILの「ハイラム・ビンガム」や「ビスタドーム」が有名ですが、
お値段も高いです。

そして、MACHU PICCHU駅からマチュピチュ遺跡まではシャトルバスに乗ります。

ここで、ちょっとした疑問が・・・マチュピチュ村へ通じる自動車道路が無いのに、
なぜマチュピチュ村にはベンツ製のシャトルバスがあるか?・・・・
実は、シャトルバスもマチュピチュ村までは鉄道を使って運ばれてきたそうです。
マチュピチュ遺跡は、標高3000mより低い2800mのところにあり、
3400mのクスコの町に比べると低いところにありますので、
高山病の心配もあまりなく遺跡の中を自由に散策出来ます。

でも、マチュピチュ遺跡を一望できる「見張り小屋」のある場所までの階段は
私にとっては・・・少し、しんどかったです。
「2. マチュ・ピチュの歴史保護区(Peru)」です。
クスコからマチュピチュまで日帰り観光です。

クスコからマチュピチュ村までは自動車道路がつながってない為、
途中の区間は列車を利用します。
そこでまずは、朝5時にクスコからバスでOLLANTAYTAMBO(オリャンタイタンボ)駅まで向かいます。
それから、OLLANTAYTAMBO駅7時20分発のINCA RAILの列車(US$53.00)に乗りました。

この列車は、全席指定で飲み物と軽食が付いてます。

観光列車としては、PERU RAILの「ハイラム・ビンガム」や「ビスタドーム」が有名ですが、
お値段も高いです。

そして、MACHU PICCHU駅からマチュピチュ遺跡まではシャトルバスに乗ります。

ここで、ちょっとした疑問が・・・マチュピチュ村へ通じる自動車道路が無いのに、
なぜマチュピチュ村にはベンツ製のシャトルバスがあるか?・・・・
実は、シャトルバスもマチュピチュ村までは鉄道を使って運ばれてきたそうです。
マチュピチュ遺跡は、標高3000mより低い2800mのところにあり、
3400mのクスコの町に比べると低いところにありますので、
高山病の心配もあまりなく遺跡の中を自由に散策出来ます。

でも、マチュピチュ遺跡を一望できる「見張り小屋」のある場所までの階段は
私にとっては・・・少し、しんどかったです。
2015年04月26日
クスコ(4日目)
ペルーの首都リマからインカ帝国の首都クスコへ飛行機で移動です。
世界文化遺産に登録されている「1. クスコ市街(Peru)」です。
【サント・ドミンゴ教会・太陽の神殿(コリカンチャ)】
サント・ドミンゴ教会は、インカ時代の太陽の神殿(コリカンチャ)の跡にドミニコ修道会が造ったものです。
教会はインカ帝国の頑丈な石組みの上に建てられており、
大地震のときも崩れたのは後から建てた教会部分のみだったそうです。

中庭です。

太陽の神殿(コリカンチャ)の跡(精巧な石組みの部屋)


インカの世界観を表す金板(レプリカ)
金装飾は、スペインによって、すべて溶かして金の延べ棒にされて現存しない為、
スペイン側のスケッチによるレプリカです。

【アルマス広場とカテドラル(大聖堂)】
カテドラルは、インカ時代、ビラコチャ神殿があった場所に建てられてます。

【ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会】
この教会は、第11代インカ皇帝ワイナ・カパックの宮殿跡にイエズス会が造った教会です。

【12角の石】
インカ帝国時代の技術により、精巧に組み合わされた石組です。

今夜の夕食は、フォルクローレを聞きながら、
アルパカのカルパッチョを頂きました。
世界文化遺産に登録されている「1. クスコ市街(Peru)」です。
【サント・ドミンゴ教会・太陽の神殿(コリカンチャ)】
サント・ドミンゴ教会は、インカ時代の太陽の神殿(コリカンチャ)の跡にドミニコ修道会が造ったものです。
教会はインカ帝国の頑丈な石組みの上に建てられており、
大地震のときも崩れたのは後から建てた教会部分のみだったそうです。

中庭です。

太陽の神殿(コリカンチャ)の跡(精巧な石組みの部屋)


インカの世界観を表す金板(レプリカ)
金装飾は、スペインによって、すべて溶かして金の延べ棒にされて現存しない為、
スペイン側のスケッチによるレプリカです。

【アルマス広場とカテドラル(大聖堂)】
カテドラルは、インカ時代、ビラコチャ神殿があった場所に建てられてます。

【ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会】
この教会は、第11代インカ皇帝ワイナ・カパックの宮殿跡にイエズス会が造った教会です。

【12角の石】
インカ帝国時代の技術により、精巧に組み合わされた石組です。

今夜の夕食は、フォルクローレを聞きながら、
アルパカのカルパッチョを頂きました。

2015年04月25日
ナスカ(3日目)
世界文化遺産に登録されている「9. ナスカとフマナ平原の地上絵(Peru)」を見るため、
リマから240Km離れたピスコへ移動。
ピスコ空港です。

ピスコの飛行場から、12人乗りのセスナに乗って
ナスカの地上絵を空から見学します。




往路30分、地上絵見学30分、復路30分の概ね90分のフライトです。
私の場合、乗り物には強い方ですので問題ありませんでしたが、
セスナのエンジン振動と、小旋回による左右に機体が傾きますので乗り物酔いに弱い方はご注意を!
【フマナ平原の地上絵】
地上絵はナスカの乾燥した大地に点在しています。
飛行機から写真を撮るのは意外と難しいです。
【コンドル】

【ペリカン】

【オウム】

【手】

【木】

【渦巻き】

他にも、肉眼でハチドリ、サル、イヌ、クモ、宇宙飛行士など確認できました。
リマから240Km離れたピスコへ移動。
ピスコ空港です。

ピスコの飛行場から、12人乗りのセスナに乗って
ナスカの地上絵を空から見学します。




往路30分、地上絵見学30分、復路30分の概ね90分のフライトです。
私の場合、乗り物には強い方ですので問題ありませんでしたが、
セスナのエンジン振動と、小旋回による左右に機体が傾きますので乗り物酔いに弱い方はご注意を!
【フマナ平原の地上絵】
地上絵はナスカの乾燥した大地に点在しています。
飛行機から写真を撮るのは意外と難しいです。
【コンドル】

【ペリカン】

【オウム】

【手】

【木】

【渦巻き】

他にも、肉眼でハチドリ、サル、イヌ、クモ、宇宙飛行士など確認できました。
2015年04月24日
リマ(2日目)
ロサンゼルスで乗り継ぎリマに到着しました。
ここまでで、飛行機の搭乗時間はすでに、20時間40分です。
すでに、腰が痛い!(>_<)
世界文化遺産に登録されている
ペルーの首都、「7. リマ歴史地区(Peru)」です。
【アルマス広場】

【カテドラル】

【大統領官邸】

こちらは、リマの市内様子です。



ここまでで、飛行機の搭乗時間はすでに、20時間40分です。
すでに、腰が痛い!(>_<)
世界文化遺産に登録されている
ペルーの首都、「7. リマ歴史地区(Peru)」です。
【アルマス広場】

【カテドラル】

【大統領官邸】

こちらは、リマの市内様子です。




2015年04月23日
ペルー旅行(1日目)
9日間で9本の飛行機を乗り継ぐ弾丸ペル-ツアーです。
福岡→羽田→ロサンゼルス→リマ→クスコ→リマ→ロサンゼルス→羽田→福岡
それに、ピスコ空港からナスカの遊覧飛行を合わせると、全部で9本の飛行機に乗る予定です。

福岡→羽田→ロサンゼルス→リマ→クスコ→リマ→ロサンゼルス→羽田→福岡
それに、ピスコ空港からナスカの遊覧飛行を合わせると、全部で9本の飛行機に乗る予定です。
