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Weekend Horseman
Weekend Horseman
学術名 : Horseman Forest
生息地 : 環太平洋地域
特 徴 : 角も牙も持たない動物。たとえ、咬まれても毒を持たないので、比較的安全な生き物である。但し、愛玩用には適さない。
習 性 : 週末になると乗馬クラブに現れる、単なるWeek End Riderである。
食べ物 : 雑食性
飲み物 : 基本的にはアルコールを好まないが与えると飲む
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Posted by naturum at

2018年04月03日

モロッコ旅行(2日目、ラバト)

ドバイまで約11時間、乗り換え約3時間、ドバイから約9時間経て、カサブランカに着きました。

「ラバト」はモロッコの首都であり、世界文化遺産、近代的歴史都市です。
また、ラバトとは城壁都市を意味します。


【ムハンマド5世廟】
ムハンマド5世廟を警護する騎馬兵です。


こちらが、ムハンマド5世廟。

やはり、衛兵に護られてます。


【ハッサンの塔】
ハッサンの塔とは1195年ヤークブ・アル・マンスール王様が建てようとしたモスクのミナレットです。
しかしながら、1199年王様が亡くなり、建設が中止となった為、
高さ88mの予定が44mで未完のミナレットです。
手前に見える、柱も作りかけのままです。

  


Posted by Weekend Horseman at 23:45Comments(0)Africa海外【海外旅行】  Morocco

2017年04月15日

エジプト旅行(7日目、ギザ、カイロ)

【エジプト考古学博物館】
エジプト考古学博物館の入場券です。

通常、ツタンカーメンの黄金のマスクは撮影禁止ですが、
今回掲載している、ツタンカーメンの黄金のマスクと博物館内の写真は
ちゃんと撮影許可取ってありますので大丈夫です。





展示物には、黄金の副葬品などがたくさん展示されてますが、
詳細は、現地博物館でご覧ください。

ミイラ室は、別にチケットが必要です。
但し、ミイラ室は撮影禁止です。

カイロ博物館で、ミイラの説明書きに英語でラムセス二世のmummy と書かれていたので、
なるほど、母親のミイラなんだと思っていましたが、
動物のミイラを見にいってもmummyと書かれているのを見て、
これはミイラの事だと気がつきました。
よく考えてみると博物館で母親の事をmummyとは書きませんよね。
語彙力が無いと飛んだ間違いが起きますね。(笑)

【ギザ】
ピラミッドのチケットです。

こちらが、ギザの3大ピラミッドです。


こちらは、クフ王のピラミッドの中に入る、チケットです。



この日も、気温40度前後で、
ピラミッドの中の大回廊手前の通路は天井が低く、坂になっていて、
おまけに、対面通行ですから結構しんどかったです。
中はちょっとした、サウナ状態ですね。
王の間にたどり着くと少し広いスぺースがあり、石櫃があります。

こちらは、スフィンクスとピラミッドです。

おまけで、スフィンクスの前にある有名なチキン屋さんです。
  


Posted by Weekend Horseman at 23:05Comments(0)Africa海外【海外旅行】  Egypt

2017年04月13日

エジプト旅行(5日目、アスワン、アブシンベル)

【アスワン】
アスワン・ハイダムとアスワン・ダムの間の、ナイル川に浮かぶ小さな島、フィラエ島、
アスワンから船で渡ります。
この島にあるのが、古代エジプト神話の女神であるイシス神を祀った「フィラエ神殿」です。
この神殿は、水没の危機にさらされて、近くのアギルキア島に移されました。
現在では、このアギルキア島の事をフィラエ島と呼んでます。
こちらが、フィラエ神殿の入場チケットです。

イシス神殿

人のサイズと比べると、第1塔門の大きさがわかりますね。

トラヤヌス帝のキオスク


【アブシンベル】
アブシンベル神殿は、アスワンハイダムの建設によって、
ナセル湖に沈む運命となり、現在の場所に移設されました。
この工事をきっかけに、世界遺産が創設されました。
ナセル湖から見たアブシンベル全体です。

アブシンベル神殿のチケットです。

神殿内部での写真は禁止です。

大神殿
この大神殿はは太陽神ラーを祭神として、ラムセス2世が建造したものです。
大神殿正面に見えるのは、青年期から壮年期までの4体のラムセス2世像です。

小神殿
ラムセス2世の妻ネフェルタリの為に、建造されたものです。
2体のネフェルタリ像及び4体のラムセス2世像が交互に配置されています。


夜になると、
愛と戦争と平和をテーマにした光と音のショーがあります。
アスワンの子供たちも団体で見学に来てました。
光と音のショーのチケットです。

大神殿

小神殿


今日の泊りは、SETI ABUSIMBEL HOTELです。

  


Posted by Weekend Horseman at 23:10Comments(0)Africa海外【海外旅行】  Egypt

2017年04月11日

エジプト旅行(2日目、3日目、ルクソール東岸)

ナイル川の東岸では、
ルクソール神殿やカルナック神殿などの建物を見学。

【ルクソール神殿】
古代エジプト時代の神殿複合体です。
ルクソール神殿の入場チケットです。

夕方は、昼間よりは過ごしやすいし、
遺跡もライトアップされますので神秘的で綺麗です。
スフィンクス参道

ルクソール神殿正面の入口両脇には巨大な大理石坐像と左側に高さ25mの巨大なオベリスクがあります。


ラムセス2世の中庭


大列柱廊



【カルナック神殿】
エジプト最大の神殿で、巨大な柱が並ぶ大列柱室でも有名です。
入場チケットです。

スフィンクス参道

この壁は、未完成ですが、壁の横に傾斜路を作り、
塀を高く築いていった当時の製作過程が良くわかります。

ラムセス2世

大列柱室



ハトシェプスト女王のオベリスク

スカラベ(フンコロガシ)は古代エジプトでは太陽神とされ、再生や復活の象徴です。
  


Posted by Weekend Horseman at 23:15Comments(0)Africa海外【海外旅行】  Egypt

2017年04月10日

エジプト旅行(2日目、ルクソール西岸)

ルクソール観光です。
ルクソールは古代エジプトの都テーベがあった場所で、
現在も数多くの遺跡が残っている場所です。
多くのエジプト人はナイル川の流域で生活してますが、
大きく分けて、ナイル川東岸と西岸に分かれます。
日が昇る方角であるナイル川の東岸には、
カルナック神殿やルクソール神殿など生を象徴する建物があり、
日が沈む方向のナイル川西岸には死を象徴する、王家の谷や王妃の谷などがあります。
これは、ギザのピラミッドでも同じで、やはり、ナイル川の西岸にあります。

【王家の谷】
24の王墓を含む64の墓が発見されている場所です。
写真を期待されると思いますが、
墓内部の撮影は禁止されています。
ちょうど、私がツタンカーメンの墓に入るとき、
墓内部を撮影した外国人がスマホを没収されて
お金を払うからスマホを返してくれと懇願してました。

私は、墓内部の写真が撮れないので、
絵葉書みたいな写真を購入しました。

その為、著作権等考慮して、
掲載できる写真は「王家の谷」入口と入場券だけです。

このチケットで、3ヶ所の墓を見学できます。
見学する毎に、検札を受け丸い穴が開けられます。

エジプトの通貨の単位は
LE(エジプトポンド)とPT.(ピアストル)で、PT100 = LE1です。
1LE=約16円ぐらいでしたから、100LE=約1600円です。
ツタンカーメンの墓は別途入場券が必要です。

中には、ツタンカーメンのミイラが展示してあります。
しかし、黄金のマスクは、カイロの考古学博物館に所蔵されています。

どこの遺跡の入場でも、セキュリティチェックで荷物検査と身体検査がありますので
荷物は必要最小限をおすすめします。
ちなみに、私が訪れたのは、観光シーズンも終わりの4月でしたが、
すでに気温が41度で遺跡までの砂利道を歩きますので、熱射病にも充分な注意が必要です。
墓の中も、けっして涼しくはありませんので、もう少し早い時期がお勧めかも。

【ハトシェプスト女王葬祭殿】
古代エジプト唯一人の女性ファラオ、ハトシェプストが造営した葬祭殿です。
入場チケットです。

ここは、撮影OKです。


場所的には、王家の谷の裏側に位置します。

【王妃の谷(ネフェルタリの墓)】
お墓の中だけでなく敷地内撮影禁止でした。
王妃の谷の入場チケットです。

2016年11月から一般公開された、
ネフェルタリの墓に入るためのチケットです。
単位はEGP(エジプトポンド)です。やけに、高く、人数制限もあります。

ラムセス2世の妃ネフェルタリの墓は、大変美しい装飾が施された墳墓です。
内部には、ネフェルタリが神によって導かれる様子が描かれています。

【メムノンの巨像】
昔々、うめき声や口笛のような音を発していたメムノンの巨像です。
現在では、聞こえません。
  


Posted by Weekend Horseman at 23:05Comments(0)Africa海外【海外旅行】  Egypt