2011年06月06日
3D映画
先日、
「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」を見てきました。
ディズニー映画は期待して見に行くと、
大抵ガッカリするので、期待せずに見に行きます。
でも、「パイレーツ・オブ・カリビアン」は
人気シリーズ映画だけあって面白かったです。
やはり、なんと言っても、
ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ船長のキャラが大好きです。
(映画の中で、しきりにキャプテンを付けろと言うので・・・船長、付けときました。)
最近のディズニー映画は、
「アリス・イン・ワンダーランド」や「ガリバー」もそうでしたしたが、
ほとんど3Dで製作されています。
3D映像の原理は、左目と右目で別々の映像を見ることにより
遠近感のある立体映像として見る事が出来るものです。
ですから、片目で見ると・・・映像は飛び出しません。
こちらは、マイ3Dメガネです。

3D映画を見るときには、
これを、映画館に持って行けば、3Dメガネ代が必要ありません。
ところで、一口に3Dと言っても・・・・
方式がいろいろありますので、
3Dメガネさえかければ飛び出す映像が見れるわけではありません。
それぞれの方式にあった3Dメガネが必要なのです。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」を見てきました。
ディズニー映画は期待して見に行くと、
大抵ガッカリするので、期待せずに見に行きます。
でも、「パイレーツ・オブ・カリビアン」は
人気シリーズ映画だけあって面白かったです。
やはり、なんと言っても、
ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ船長のキャラが大好きです。
(映画の中で、しきりにキャプテンを付けろと言うので・・・船長、付けときました。)
最近のディズニー映画は、
「アリス・イン・ワンダーランド」や「ガリバー」もそうでしたしたが、
ほとんど3Dで製作されています。
3D映像の原理は、左目と右目で別々の映像を見ることにより
遠近感のある立体映像として見る事が出来るものです。
ですから、片目で見ると・・・映像は飛び出しません。
こちらは、マイ3Dメガネです。

3D映画を見るときには、
これを、映画館に持って行けば、3Dメガネ代が必要ありません。
ところで、一口に3Dと言っても・・・・
方式がいろいろありますので、
3Dメガネさえかければ飛び出す映像が見れるわけではありません。
それぞれの方式にあった3Dメガネが必要なのです。
私が、見に行く映画館では「real D」という方式が採用されています。
「RealD」は、円偏光フィルターシステムを採用しています。
映写機のレンズの前に偏光板を置き、
回転させて偏光を与え、
観客はそれと同じ円形偏光のメガネをかけて映像を見ます。
直線偏光システムが、垂直方向と水平方向の偏光なのに対して、
「RealD」は、左回り、右回りという円の偏光をかけることが大きな特徴です。
このことにより、メガネが傾いたり、首が傾いても立体効果がえられ、
また、この方式は3Dメガネも安価に製作することが出来ます。
「RealD」は、円偏光フィルターシステムを採用しています。
映写機のレンズの前に偏光板を置き、
回転させて偏光を与え、
観客はそれと同じ円形偏光のメガネをかけて映像を見ます。
直線偏光システムが、垂直方向と水平方向の偏光なのに対して、
「RealD」は、左回り、右回りという円の偏光をかけることが大きな特徴です。
このことにより、メガネが傾いたり、首が傾いても立体効果がえられ、
また、この方式は3Dメガネも安価に製作することが出来ます。
Posted by Weekend Horseman at 11:13│Comments(0)
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