2010年08月10日
Collection 2
本日は、Collection 2です。
最近は、海外へ出かける事も無く、
国内旅行ばかりですが・・・(^^;)
以前は、外国を訪問したときには、自分用の土産として、
安くて、軽くて、荷物にならなず、その国のオリジナル品として
その国の切手を購入してました。
ただ、切手収集が趣味という訳ではありませんので、
国によっては、絵葉書で済ますこともあります。
なんせ、Hotelの部屋や航空機内に置いてある絵葉書は、
購入の手間が省けるし、無料ですから、
自分用の土産としては、とても経済的で重宝です。
その中から、馬の描かれている切手を紹介します。
台北の故宮博物館で購入した切手です。
【杜甫麗人行】

「麗人行」とは、杜甫が楊貴妃一門の人々の
豪華絢爛な遊興の世界を歌った詩の
皮肉をもこめた詩題だそうで、
安禄山の乱が起こる直前の
楊貴妃姉妹・楊一門の我が世の春を謳歌するさまや、
楊国忠と虢国夫人との淫行をうたう、
実に微妙で大胆な詩だそうです。
ついでですので、馬には関係ありませんが、
訪れたことのある国の中から、その国らしい切手をいくつか紹介します。
最近は、海外へ出かける事も無く、
国内旅行ばかりですが・・・(^^;)
以前は、外国を訪問したときには、自分用の土産として、
安くて、軽くて、荷物にならなず、その国のオリジナル品として
その国の切手を購入してました。
ただ、切手収集が趣味という訳ではありませんので、
国によっては、絵葉書で済ますこともあります。
なんせ、Hotelの部屋や航空機内に置いてある絵葉書は、
購入の手間が省けるし、無料ですから、
自分用の土産としては、とても経済的で重宝です。
その中から、馬の描かれている切手を紹介します。
台北の故宮博物館で購入した切手です。
【杜甫麗人行】

「麗人行」とは、杜甫が楊貴妃一門の人々の
豪華絢爛な遊興の世界を歌った詩の
皮肉をもこめた詩題だそうで、
安禄山の乱が起こる直前の
楊貴妃姉妹・楊一門の我が世の春を謳歌するさまや、
楊国忠と虢国夫人との淫行をうたう、
実に微妙で大胆な詩だそうです。
ついでですので、馬には関係ありませんが、
訪れたことのある国の中から、その国らしい切手をいくつか紹介します。
【アメリカ-宇宙開発’81 】

【オーストラリア-動物シリーズ】

【ニュージーランド-昆虫シリーズ】

【シンガポール-昆虫シリーズ】

【マレーシア-植物シリーズ】

【フィジー-建築物シリーズ】

【モンゴル】

【ニューカレドニア】


【オーストラリア-動物シリーズ】

【ニュージーランド-昆虫シリーズ】

【シンガポール-昆虫シリーズ】

【マレーシア-植物シリーズ】

【フィジー-建築物シリーズ】

【モンゴル】

【ニューカレドニア】

Posted by Weekend Horseman at 00:02│Comments(2)
│【Coffee Break 2010】
この記事へのコメント
なかなか 興味深い切手 いろいろですね。 モンゴルの絵柄が 大草原ではなく 近代的?な建物だったり‥ 馬の図柄の切手は見飽きないです。
そして最後の人物は誰かに似ています(^^ゞ
女子高生さんと、ご一緒の観戦 よかったですね〜 それに当たり券も 出されて! きっと欲のないWeekend Horsemanサンへのご褒美ですよ♪
Posted by birdie at 2010年08月10日 07:05
こんにちは、birdieさん
モンゴルへ行ったのは、今から10年も前ですが、
首都のウランバートルでさえも、小さな都市で、
Hotelから中央郵便局まで、
歩いて切手を買いに行った覚えがあります。
車で少し走ると、見渡す限りの草原が広がるような国ですから、
切手のデザインで、国内外の人々にも、
近代化されたモンゴルを
アピールしたかったのではないでしょうかね。
女子高校生、
馬の血統や、厩舎情報、私よりも競馬に詳しかったです。
Posted by Weekend Horseman at 2010年08月11日 01:00