2016年02月10日
沈下橋
大分県には日本で最も多い数の沈下橋があるそうです。
今回、紹介するのは、筑後川を挟んで、
大分県と福岡県の県境にかかっている沈下橋です。
沈下橋とは、水量が少ない時には、水の上に出ていますが、
増水時には橋が水面下に没するように作られた橋です。

このため、流木や土砂が橋桁に引っかかり橋が破壊されたり、
川の水がせき止められ洪水になることを防ぐために、
橋の上に欄干がないか、あってもかなり低い作りになってます。
橋幅は、普通車1台が通れるくらいです。

JR久大本線の鉄橋と比べると、低い位置に設置されているのがわかります。
今回、紹介するのは、筑後川を挟んで、
大分県と福岡県の県境にかかっている沈下橋です。
沈下橋とは、水量が少ない時には、水の上に出ていますが、
増水時には橋が水面下に没するように作られた橋です。

このため、流木や土砂が橋桁に引っかかり橋が破壊されたり、
川の水がせき止められ洪水になることを防ぐために、
橋の上に欄干がないか、あってもかなり低い作りになってます。
橋幅は、普通車1台が通れるくらいです。

JR久大本線の鉄橋と比べると、低い位置に設置されているのがわかります。