2022年11月09日
2022 特別展「ポンペイ」
九州国立博物館の「ポンペイ展」に行ってきました。
ちなみに、私はメンバーズプレミアムパスを購入してるので、
年4回まで特別展を見ることが出来ます。
金額は、¥3,800-なので、
年に2回以上、特別展を見る人には、おすすめです。
ポンペイはイタリア・ナポリ近郊の古代都市で、
西暦79年のヴェスヴィオの大噴火で発生した火砕流によって、
地中に埋もれた都市です。
2000年前のモザイクや壁画、彫像といった美術品のほか、
裕福な家庭の日用品の展示を通じて、
当時の生活様式や高度な文明を知ることが出来ます。
日本はその頃、弥生時代です。
下の写真は、パピルス荘から出土した2000年前のライオン頭部形の吐水口です。
このモザイクの肖像画《マトローナ(既婚女性)》は、応接間の床を飾っていたそうです。
こちらのモザイクは、猛犬注意
こちらは、ポンペイの居住地で最も有名なファウヌスの家を飾っていたモザイクです。
古代遺跡に残る動物を表現した作品の中では、とても有名な「ネコとカモ」です。
そして、こちらがヴェスヴィオの大噴火で炭化した2000年前のパンです。
なお、今回の展示物は、全作品写真撮影可能です。
ちなみに、私はメンバーズプレミアムパスを購入してるので、
年4回まで特別展を見ることが出来ます。
金額は、¥3,800-なので、
年に2回以上、特別展を見る人には、おすすめです。
ポンペイはイタリア・ナポリ近郊の古代都市で、
西暦79年のヴェスヴィオの大噴火で発生した火砕流によって、
地中に埋もれた都市です。
2000年前のモザイクや壁画、彫像といった美術品のほか、
裕福な家庭の日用品の展示を通じて、
当時の生活様式や高度な文明を知ることが出来ます。
日本はその頃、弥生時代です。
下の写真は、パピルス荘から出土した2000年前のライオン頭部形の吐水口です。
このモザイクの肖像画《マトローナ(既婚女性)》は、応接間の床を飾っていたそうです。
こちらのモザイクは、猛犬注意
こちらは、ポンペイの居住地で最も有名なファウヌスの家を飾っていたモザイクです。
古代遺跡に残る動物を表現した作品の中では、とても有名な「ネコとカモ」です。
そして、こちらがヴェスヴィオの大噴火で炭化した2000年前のパンです。
なお、今回の展示物は、全作品写真撮影可能です。